ダイソーでかき氷機を買った。550円だった。ハンドルを外して電動インパクトドライバーで回すつもりで買った。
外観と機能
普通。ポリプロピレン製。濡れても軽く拭き取るだけで乾くので手入れがしやすい。
刃の高さの調整はできない。値段を考えれば妥当。
いざ電動化
準備
- ダイソーのかき氷機
- M6 六角ナット
- ナットに合う六角ソケット
- 電動ドライバー
ナットはホームセンターの金物売り場で手に入る。今回はマキタの電動インパクトドライバーを使ったが、3千円ほどの充電式ドライバーでも十分なトルクと手回し以上の速度が得られた。いいやつ使ったほうが速度調整ができて楽しい気はする。
ハンドルをつける代わりにナットをつける。
回すぞ!ギュイィィィィィィン
市販の電動のやつよりつよそう pic.twitter.com/tjq0ypLDJ9
— だれかさんねっと (@darekasan_net) 2021年5月3日
ビスを打ち込むのと同様、少し押し付けながらをトリガー引く。拍子抜けするほど楽に物凄い速さでかき氷が生成される様子は壮観だ。
回すのに夢中になって溢れないように気をつける。器を回して綺麗な形になるよう調整しよう。
いざ実食
かき氷機用の丸い氷を用意するのを忘れたので冷蔵庫の自動製氷の氷を入れて作ってしまった。小さくなって隙間から落ちた氷の欠片が混じってる以外はふわっとした仕上がりでおいしい。
最後に
もう既に電動ドライバーを持っていれば600円以内で電動のかき氷機が手に入るということでお得ではある。持っていないなら普通に電動のかき氷機を3000円ほどで買ったほうがいいだろう。