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Ventoyで最強のブータブルUSBメモリを作る

十徳ナイフみたいにいろいろできるUSBメモリを作ろう。

WindowsLinuxディストリのインストールの度にUSBメモリを初期化して、インストールメディアを作るのはもうやめよう。VentoyならisoイメージをUSBメモリに入れるだけ。何個でも入る。

今回ご紹介するのはVentoyというツール。これをUSBメモリにインストールしたらあとはisoイメージをドラッグアンドドロップで放り込むだけで、ブートメニューから選択してブートできて大変便利。

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イヤホンジャック直挿しポータブルスピーカーを試す

ポータブルオーディオプレーヤーに挿して使うスピーカーを買ったのでざっくりレビュー。

Bluetooth全盛の時代に一体なぜ?単機能で楽器との組み合わせもよさげだと思ったので購入した。

2000年代にはスピーカーを持たないiPodなどのオーディオプレーヤー用にこういった製品が多数あった。今となってはスマホのスピーカーの方が音量音質共に優れており、わざわざ小型のスピーカーを使うまでもないのだが……。

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ガジェットシンセ沼

電子楽器のジャンルの中に「ガジェット系」と呼ばれるものがある。これという定義は無いが、小さいボディにシーケンサーと音源、そしてそれを操作するパネルが備わってるものはこの括りで語られるそうな。

価格帯は1万円台後半から。電子楽器としてはとても安い。一つ一つ出せる音に限りがあるが、複数台をケーブルで接続すれば同期演奏ができ、それなりに立派な音楽になることから機材漁り好きなテクノ屋に人気。

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パソコン周りを昔風にする活動

スリムタワーで簡易水冷なメインPCが落ち着いてきたので、道楽の自作PC遊びをば。

今回紹介するsetupは2000年代をイメージしたもので、実際にサブ環境として使用しているものだ。

時代が時代なら画像をクリッカブルマップにして詳細を記載したいところだが、そんな面倒なことは今時やらないのでざっくりとご紹介。

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iPod miniで遊ぼう

2004年に発売されたiPod miniで遊ぼう。

たった2世代で幕を閉じたiPod miniは、おなじみのiPod classiciPod nanoに比べるとやや影の薄い存在。液晶はモノクロだし、HDDは4GB/6GBでしかない。

しかし、改造的な面白さもある。まず、4GB/6GBのHDDはコンパクトフラッシュと互換性があり、より大容量な現代のSDカードなどのフラッシュストレージにかんたんに換装できる。そしてカスタムファームウェアとしてRockboxが利用可能。

スマホ全盛で洗濯機にすらカラー液晶がついている時代に、音楽を聴くことしかできないモノクロのデバイスを愛でる、趣味性が十分あって面白いと思ったので遊んでみた。

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FL StudioのZGameEditor VisualizerでDMX512の照明を制御する

FL StudioDAWソフト*1でありながらライブパフォーマンスやVJにも使えることはあまり知られていないかもしれない。

付属プラグインであるZGameEditor Visualizerは映像での演出ができ、スペアナ付きの動画の作成によく使われるが、実はDMX512で照明機器の制御までできてしまう。

拍子抜けするほど簡単に、そして安価に実行できるのでやってみた。

*1:他のDAWソフトと毛色が違いすぎるので「曲も作れる音の出るおもちゃ」だと思う

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古い虹コンをINFINITAS対応にする アナログ皿対応

PS2で使っていた虹コンをbeatmania IIDX INFINITASで使えるようにPro micro仕込んで改造しようのコーナー。備忘録的にざっくりと残しておく。

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