前回書いた通りキャンドゥの500円のスピーカーは価格と音質のバランスがよく、カジュアルなリスニングに耐える非常に良くできたスピーカーだ。しかし、筆者は他にもっと高音質で小型なスピーカー*1を持っているので使い途が無い。
余していてはもったいないのでエンクロージャーを自作してスピーカーを移植することにした。
結論から言うと音質的には失敗に終わってしまった。でも、なんだか親しみやすくて愛着の湧くルックスに仕上がったと思う。
続きを読む色々あってMX518の復刻版を買った。特に目新しい特徴が無いマウスなのだがこれが本当に良い。
日本では売っていないのでAliExpressで注文した。2週間ほどで到着した。
化粧箱は少しだけ凹んでいるが中身は全く問題なかった。あとマウスをしまう巾着袋がオマケでついてきた。
続きを読むストレージの余裕は心の余裕。
NANOTE P8のeMMCは高速ではあるが容量は64GBと少なめ。録画したテレビ番組を持ち出したり美少女ゲームを入れたりしたら一瞬で埋まってしまう。
ストレージの少なさを補う方法はいくつかある。
microSDカードを使うのが最も一般的で簡単な方法だ。しかし本機のmicroSDは速度が20MB/sほどでとても遅い。
筆者のNANOTE P8にはもはや定番の改造と化したM.2スロット増設が施されている。ここにM.2 2242のSSDを挿せばeMMCより高速なストレージを手に入れられるのだが、SSDを買うのが億劫なのでやっていない。
というわけで、今回は安価にストレージを増やすためにUSBメモリを内蔵させることにした。
続きを読むダイソーでかき氷機を買った。550円だった。ハンドルを外して電動インパクトドライバーで回すつもりで買った。
普通。ポリプロピレン製。濡れても軽く拭き取るだけで乾くので手入れがしやすい。
刃の高さの調整はできない。値段を考えれば妥当。
ナットはホームセンターの金物売り場で手に入る。今回はマキタの電動インパクトドライバーを使ったが、3千円ほどの充電式ドライバーでも十分なトルクと手回し以上の速度が得られた。いいやつ使ったほうが速度調整ができて楽しい気はする。
ハンドルをつける代わりにナットをつける。
市販の電動のやつよりつよそう pic.twitter.com/tjq0ypLDJ9
— だれかさんねっと (@darekasan_net) 2021年5月3日
ビスを打ち込むのと同様、少し押し付けながらをトリガー引く。拍子抜けするほど楽に物凄い速さでかき氷が生成される様子は壮観だ。
回すのに夢中になって溢れないように気をつける。器を回して綺麗な形になるよう調整しよう。
かき氷機用の丸い氷を用意するのを忘れたので冷蔵庫の自動製氷の氷を入れて作ってしまった。小さくなって隙間から落ちた氷の欠片が混じってる以外はふわっとした仕上がりでおいしい。
もう既に電動ドライバーを持っていれば600円以内で電動のかき氷機が手に入るということでお得ではある。持っていないなら普通に電動のかき氷機を3000円ほどで買ったほうがいいだろう。
今年はハンズアップが来る!2021年はハンズアップの年になるぞ!今のうちにハンズアップの古典をおさらいして最新のハンズアップを聴かなきゃ!
思い返せば去年一昨年あたりがあらゆるカルチャーでの90年代リバイバルのピークだったと思う。だとしたら次は2000年代にスポットライトが当たる頃合いではないだろうか。皆がマイヤヒーマイヤフーと口ずさみ、warezの指南書が書店で売られていた頃のクラブシーンのメインストリームはハンズアップ。そんな2000年代に思いを馳せつつ、新旧ハンズアップのオススメ楽曲を紹介する。
ハンズアップは死んだ。しかし、今、ハンズアップは蘇りつつあるのだ。
※YouTubeやSoundCloudの埋め込みが多数あるので携帯で開く際は要注意。
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